ご挨拶

ビジュアル・ビジョン・クエスト(VVQ)のサイトを訪れていただいて、誠にありがとうございます。
開発者の野呂亜紀子と申します。
私は、自分自身のビジョンを描く為に、このVVQを開発しました。
自分自身が使いながら、気分よく続けられるデザイン、効果的な仕組み、世の中にあまたある引き寄せ手法の本質、そういったものを試行錯誤する中で生まれたのがこのVVQです。

そもそも私は20年ほど、文具メーカーにて勤務していまして、商品戦略、マーケティングなどを担当しておりました。
小さな業界ではありましたが、文房具とは、全ての産業において使われる道具です。
どんなにテクノロジーが進化したとしても、文房具を使わないオフィスは存在しないのです。

私は、文房具とは、作業と思考の効率化を図る道具だと考えています。
そして見過ごされがちな、いくつかの秘密が存在します。

人間というのは不思議なもので、目の前に、目的に応じた紙を出されると、それに応じた思考をしてしまいます。

例えば、

子供の頃の作文を思い出してください。
次のAとB、どちらが作文する気分になりそうですか?genkouyoushi_to_sketchbook

また、

領収書を書くと想像してください。
次のAとB、どちらを使いたい気持ちになりますか?領収書とスケッチブック

このように、領収書、伝票、ノート、。。。。白い紙に枠組が印刷されただけで、途方もなく付加価値が上がる商品を多数見てきました。

『紙』は『神』と同じ言霊が宿る、大変なパワーを秘めたツールであると信じたいのです。

 

そんな私が、たまたまコーチングの勉強をしていた時、ビジョンを描くプロセスにもフレームがあることを発見しました。

当然のように、紙のフレームワークを適用することで、より楽しく効率的に考えを引出し、より神懸かったひらめきと引き寄せが起きることを期待しました。

結果というには余りに日が浅いのですが、いま私は、奇跡的な出会いや運に恵まれ、非常に楽しい日々を送っています。

そして、このツールが更に多くの方のお役に立てると信じ、仲間を募りながら全国に広めようとしています。

VVQで導き出した未来には、家も、車も、海外旅行も、そういう物質的なものは選ばれません。

本来の自分のありたい姿や状態が浮かび上がってきます。

本当のあなたは、実は何が好きで、どんな状態だと、よりハッピーな気分になれるのでしょうか?

仮説でも即答できますか?

そこに気付くと、日常は、より幸せで充実したものになると、私たちは考えています。

あなたも体験してみませんか。

本来の、素のままの、ステキな自分に出会えるはずです。

noro